橋本 健吾
えん家で働く仲間たちの声従業員インタビューINTERVIEW
キャリアに縛られない。やる気があれば、どんどん前へ進むことができる。
幼い頃から抱えていた夢『板前になりたい』そんな想いから幾つかのお店で転々と渡り勉強をしていました。その中の一つがここ、浜の水産です。
飲食の世界って「洗い場一年、仕込み一年」とか、下積み期間がすごく長いイメージをみなさん持たれると思うんですが、ここでは「やりたい」と手をあげれば「じゃあ、やってみよう」とまず実践から始まる。居酒屋という業態ということもあり、調理の幅も広くて、自分のやってみたかったことができる環境がここにはありました。自分の求めていることが、やる気さえあればいくらでも叶えてくれる。そうやってアルバイトとしてして働き初めて1年、社長から「社員として働いてもらえないか?」と声をかけてもらいました。嬉しかったですね。自分の頑張りをしっかりと見ていてくれて必要とされてるな、って。
社員になってからは、今まで以上に会社のいいところが見えてきました。飲食業態では珍しく完全週休2日制だったり、業者さんとのやりとりを任せていただいたりと、与えられる裁量が大きいので、すごく勉強になるんです。上司や社長も何かあれば親身になって相談になってくれたりと、すごく暖かい会社だなぁと。
職人として、料理人として、仕事を志している人は、是非検討してみてはいかがでしょうか?僕自身、高校生の時にこの会社に出会って、「やりたい」「やってみたい」という気持ちを前に出し続けて、本当にいろんな経験をさせてもらえているので。もちろん慣れるまでに、上手くいかないこと・大変なこともあると思いますが、そこは僕も含めて、周りがしっかりとサポートするので!